皆様明けましておめでとうございます。
本年も何卒よろしくお願い致します。
さて年が明けまして2019年、今年は東京オリンピックの前年だったり大阪万博の開催が昨年末に決定したりと何か変化の年になりそうな予感が致します。
我々COFLOとしても変化し続けたいと思う次第なのでございますが、新しい年の話をする前に少し2018年の事を振り返りたいなと思いましてBLOGを書いております。
まぁ普通はその年の末に振り返るものですが、細かい事は気にせずお付き合い頂ければと思います。
さぁ昨年2018年はとにかく自然災害が多かったですよね。
年始からの大雪に始まり、6月には中国地方を襲った豪雨。
そして同じく6月に地震、10月には台風が我々大阪を襲いました。
我々人間が好き勝手やっちゃうから自然も我慢し切れず怒っちゃったんでしょうねー、いやいや自然災害の恐ろしさを改めて痛感する年になりました。
さてスポーツも色々な意味で盛り上がりましたね、オリンピックがあったりサッカーW杯があったり、大谷翔平がメジャーでもしっかり二刀流で結果を残し、僕が個人的に敬愛して止まないイチロー以来の新人王を獲得しました。
中でも我々COFLO FCで毎晩毎晩ビール片手に大盛り上がりしたサッカーW杯はいい思い出です。
ここに書き切れないほどナイスニュースは山ほどありますが日大タックル騒動や女子レスリングのパワハラ問題、ボクシング連盟の不正等逆にスポーツ界の不祥事も相次ぎました。
まぁそれぞれ言い分はあると思うけど、応援してくれてる人達に不信感を与えちゃったってのは紛れも無い事実だし反省しないとですよね。
人は永遠には生きられないっていうのは周知の事実なのですが2018年も惜しい人達が亡くなられました。
”一度でいいから見てみたい女房がヘソクリ隠すとこ”でお馴染み桂歌丸さん、ギャランドゥ西城秀樹さん、鉄人衣笠祥雄さん、闘将星野仙一さん、そして神の子山本KID徳郁さん、これからも各業界を盛り上げて下さる方々だっただけに残念でなりません。
世界情勢も様々な変化がありました。
アメリカと北朝鮮による史上初の首脳会談が開催されたり、韓国と北朝鮮による南北首脳会談が開催されたりと北朝鮮が少しではありますが話し合いの席に着いた事は進歩ではないでしょうか。
まぁ何はともあれ北朝鮮にはおとなしくしといてもらいたいもんです。
最後は日本国内のニュースを。
森友学園問題や、財務省セクハラ問題等国会が荒れる問題は今年も多々ありましたが、個人的に印象深いのはオウム真理教の教祖である麻原彰晃こと松本智津夫死刑囚をはじめとする教団幹部13人の死刑が執行された事と日産カルロス・ゴーン会長の逮捕です。
地下鉄サリン事件を起こしたテロリストといっても過言ではないオウム真理教の教祖と幹部の死刑執行、彼らが死んだところで事件に巻き込まれた方々が遺族の元に戻るという事ではありませんが、平成で起きた事件の中でも稀に見る凶悪犯罪であり、2度と起きてはならない事件でした。
死刑制度には賛否両論ありますが、僕的にはこういう人達はいなくなった方がいいと思うんですよね。
まぁ最後は暗い話になっちゃいましたが、2019年は良い意味での変化の年にしたいものです。
このブログを読んでくださった皆様にとっても良い1年になるよう祈りながら締めくくりたいと思います。
それではこの辺で。