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『KATSUO通信Vol,13 ~北海道完結編~』

どうもCOFLOです。

さぁ前回雨で足止めを喰らい、精神的に不安定になったKATSUOですがクリオネで4泊した後天気も回復、気づけば本州へ帰るフェリーの出港まで後2日、KATSUO自身も気持ちを切り替えて旅を再開します。

お世話になったクリオネに別れを告げ、中標津町の開陽台展望館へ。

ここでは地球の丸さを体感出来330度の大パノラマを望む事が出来る上、北海道の広大な大地を一望する事が出来ます。

ここで落ち込み気味だったKATSUOに北海道の大地がエネルギーを与えてくれました。

そして開陽台から日本最東端”納沙布岬”へ。

最北端に続き最東端も制覇したKATSUO、納沙布岬名物イワシ丼を食らい身も心も完全復活です!!

そして勢いが増したKATSUOは、納沙布岬から太平洋側のシーサイドラインを通りフェリーが出港する苫小牧を目指します。

シーサイドラインはその名の通りひたすらに海岸沿いを走る道で、今までことごとく天気に見放されていたKATSUOですが、ここに来てようやく北海道の自然を拝む事に成功します。

そして更に南に下り、襟裳岬に到着。

襟裳岬といえば若い人達には伝わらないかと思いますが森進一を思い出します。

襟裳岬は北海道の形を象徴する自然地形の1つで、日高山脈の最南端、太平洋に向かって南へ突き出した岬です。

ここで自撮りするおじさんも含め記念撮影したみたいなんですが、あんまり岬写ってないし、というかやっぱりフケすぎだしKATSUO。笑

絶対年齢詐称ですよこれは。

この年齢詐称問題はまた追求するとして、苫小牧に向かう途中虹と思わしき影が太陽の周りを円を描くように現れています。

これにはKATSUOも感動、もしかすると北海道を去るKATSUOへの餞別だったのかもしれません。

そして苫小牧に到着。

遂に、遂に12日間の北海道の旅が終わる時がやってきます。

最後は早く本州へ帰りたい気持ちが強すぎ一気に駆け抜けたKATSUOでしたがそれもまた一興、途中の挫折やホームシックも今となれば良い思い出であります。

ここから東日本折り返しになりますが、楽しい事だけでは無かった北海道、しかしKATSUOを一回りも二回りも大きくしてくれたのもまた北海道でございます。

KATSUOを受け入れ成長させてくれたデッカイドーな北海道に感謝しKATSUOは次のステージへ進みます。

ありがとう北海道!!

それではこのへんで。

 

 

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