COFLO BLOG

August 23rd, 2018

KATSUO通信 Vol,3

どうもCOFLOです。

8月も後半に差し掛かり少し秋めいてきましたね。

夏の高校野球も大阪桐蔭の優勝で幕を閉じました。

いやー強かったですねー、地元大阪の学校ですが、

強すぎて心のどこかで金足農業を応援しちゃってたのですが及びませんでした。

夏の高校野球が終わると毎年一気に秋めいてきますよね。

夏の終わりは寂しいものです。

訳も無くセンチメンタルな気分になります。

さてそんな夏の終わりにKATSUOはどこで何をしているのか、

夏は終わろうとしていますが、KATSUOの旅はまだまだ終わりません。

前回からの足取りが掴めたので皆様にご紹介したいと思います。

三重県は四日市のsouth treeにてスケートセッションを楽しんだKATSUOはその後、同じ三重県の鈴鹿にて鈴鹿サーキットの8時間耐久レース、通称”8耐”を観戦。

旅が始まる前からこの8耐を観戦したいと熱望していたKATSUO、

感動も一入だったようです。

8耐の感動に浸りながら愛知県へ、

愛知県は常滑市にあるスケートショップ”BLACK LINE”へ向かいますがタイミング合わず閉店しておりました。

次の日は静岡に入り、伊豆を回ったKATSUO、

せっかくの景色が霧で何も見えないというこの旅初のアンラッキーに見舞われますが、最後の最後に富士山が顔を覗かせる夕焼けを観れるラッキーが、ついてますKATSUO!

ご覧下さい、KATSUOが見た富士山でございます。

綺麗ですねー、我々関西人にとってはあまり馴染みはありませんが、

さすが日本一の山と言われるだけはあります。

そのまま北上し山梨に入ります。

桃の名産地でもある山梨、桃狩りを体験させてもらい新鮮な桃を

頂くKATSUO、相変わらず充実した食生活を送っています。

もう少し波乱の旅を期待していたのですが、まぁこれはこれでいいか。笑

美味しい桃に心身ともに癒されたKATSUOの次なる目的地は、

自身が通う美大の元教授で、KATSUOにとって大切な事を教えてくれた恩師であり作家の”西 雅秋”さんに会いに埼玉の山奥へ。

西さんと久しぶりの再会を果たしたKATSUO、話は尽きませんが恩師と会いアートに関して更に熱が入ったのか自らの表現をより深める為東京の武蔵野美術大学を目指します。

武蔵野美術大学の展覧会を見てアートに触れた後は、

今回の旅の目的の1つであるプロスケーターでもあり様々な創作活動をしている森田 貴宏氏と会い対談、憧れの存在である森田氏とスケートからアート迄3時間近く語り合ったKATSUO、

芸術家としてスケーターとして一層深みが増してそうです。

今回は感動の8耐を観戦し、恩師と久々の再会を果たし、憧れの森田氏と語り合う等心揺さぶられる出会いが多かったKATSUO。

さぁこの先はどんな出会いがあるのか、次回もお楽しみに。

それではこの辺で。