COFLO BLOG

February 2nd, 2019

KATSUO通信Vol,11

どうもCOFLOです。

1月もあっという間に過ぎましたねー。

さぁ2月といえばバレンタインデーですね、もう忘れろよお前には関係無い話なんだからってくらい貰ってないですが、やっぱり心のどこかで何かあるんじゃないかって思っちゃいますよね。

さて、絶景が広がる呼人浦キャンプ場で一晩過ごしたKATSUOですが、そこからまたも絶景が広がっているはずの能取岬へ向かいますがまたもツイてませんKATSUO、あいにくの天気で絶景見れず。

気を取り直してKATSUOが北海道で1番楽しみにしていた知床へ。

途中北海道へ上陸した初日に立ち寄ったザンギ屋の大将の言葉が脳裏によぎります。(KATSUO通信Vol,8参照)

ザンギ屋の大将によると北海道の魅力は道東に詰まっているとの事でしたが、正にその通りでしてまずは北海道では有名な”天に続く道”がKATSUOの前に現れました。

先程もお伝えした通りあいにくの天気で写真では分かりづらいですがその名のごとく道が天にまで続いている様な錯覚に陥る程だそうです。

そのまま道東から知床へ向かう途中も野生のエゾシカに遭遇したり、北海道らしい情景が広がります。

KATSUO自身狩猟をやっている為、鹿を見るとどうしても味が気になるそう、しかも一度北海道のエゾシカを食べた事があるそうなのですが本州に生息するエゾシカとは味が全く違うのだそうです。

そんな感じで北海道を感じながら知床に到着。

世界遺産である”知床国立公園 知床五湖”を拝みに行きますが、依然空にはがっちり霧がかかっており全ての湖を拝む事が出来ませんでした。

自分の運の悪さにがっかりしながら知床五湖を後にしたKATSUOは次の目的地である知床峠へ向かいます。

ここでも天気は悪いままでしたが峠の頂上に差し掛かった時一瞬でしたが霧が晴れ壮大な景色がKATSUOの前に現れました。

KATSUOは非常に感動したらしく涙を流したそうです。

泣くなKATSUO!!

泣いて腹が減ったKATSUOは海を眺めながら海鮮丼を食らいます。

やっぱりいいもん食ってんなKATSUO。

腹も満たされ本日の宿を探すKATSUO、今回はバイカー御用達”クリオネ”というライダーハウスに決めたようです。

何と一泊500円!!

更に温泉入り放題、漫画読み放題。

更に更に晩御飯はBBQ、ジンギスカン、すき焼きが日替わりで1000円で出てくるという至れり尽くせり様。(女性だと500円だそうです。)

いい思いしすぎだぜKATSUO。

さぁ最高の宿に辿り着いたKATSUO、だがこの時はまだ居心地が良すぎて予定よりも3日も多い4泊もしてしまう事を彼自身まだ知るよしもなかった。

という事で日本一周21日目想定よりも長く知床に滞在する事になるKATSUO、果たして遅れた分をどう取り返すのか見ものでございます。

それではこの辺で。