先日、あるきっかけから久しぶりにハードコアパンクを聴き漁っております。
片山です。
馴染みのない方はハードコアパンク?ってなると思うのですが、
パンクロックの中のジャンルの一つとされ、
ロック(クール.キザ(僕の勝手なイメージ)を取り除き、より攻撃力を主調的にした音楽とゆーのが分かり易いのかなと思います。
結局イメージかいって感じですが、思想が強いのが特徴の一つかと思います。
更にハードコアパンクの中にも様々なジャンルが存在します。
Wikipediaで調べるだけでも25ものジャンルがハードコアパンクからの派生と記載されていました。
めっちゃあるな。。笑
最近ではFAのビデオなどでも使われる事が多いのでこの手のジャンルを聞いた事がある人は多いと思います。
DIME GLORY CHALLENGEの司会の人がやってたウナギも有名ですね。
話が逸れましたが、
日本には世界的にも有名なハードコアパンクバンドが数多く存在します。
その中でも僕が特に好きなバンドが、
CONFUSE(自殺レーベル)
このバンドは北九州のバンドでノイズコアとゆうジャンルに分類されます。
当時(2002年)先輩の家で初めて聞いた僕は眉間にシワがよりっぱなしで頭痛がしたのを覚えています。
しかも当時聞いたそのテープ(確かindignation)が1984年産だった事に衝撃過ぎた(まだ親父の精子にもなってねー時じゃがな)とゆう記憶があります。
この時、CONFUSEや他のバンドの話しなどをする時によく北九州ハードコアとゆうワードが出ていました。
他にも四日市ハードコア、高知ハードコアなど勿論大阪ハードコアや東京ハードコアとまぁかなり狭い範囲での呼び名だと思うのですが、Wikipediaには到底載る事がないようなサブジャンルがありました。
バンドが地方の名を背負い各地にライブをしに行くとゆう、使命感などを感じるような意味もあったのではないでしょうか。
正に不良の真骨頂(勝手なイメージ)
地方都市の名前が付くほどに日本には昔からハードコアパンクシーンが根付いていたのですね。
とまぁ、流行り廃りもあると思うのですが
音楽は永遠に皆が若き衝動を覚えた、あの日の良い思い出(悪い思い出)を思い出させてくれる事でしょう。
皆さんも久しぶりに昔聴いていた音楽を今一度聴いてみてはいかがでしょうか?
是非爆音で。