どうもCOFLOです。
梅雨が来ていないのにこの暑さ、参ってしまいます。
Tシャツでもすでに暑いのに夏本番が来たら一体何を着ろっていうんだいって感じなんですが、
夏を涼しく過ごせるTOPSといえば大体Tシャツか半袖のシャツですよね。
それでも暑い訳なんですが、裸で過ごすわけにもいかないですし冷房の効いた所にしか行かない手もありますがそれもそうはいかないでしょう。
そうなると下半身を涼しくしてやるしかないですよね。
下半身を涼しくっていう言葉だけにフォーカスすると少しいやらしい感じになっちゃいますが無論そういう事では無くフルレングスのパンツよりショーツを履いちゃえば話が早いんじゃないかという事なんですが、
そんな事分かりきってるやろって声が今にも聞こえて来そうなので、
一応説明しておきますと、筆者がここ数年ショーツから離れていた事もありショーツを履いて街に出る事に抵抗を抱いていました。
理由としては、どうしても子供っぽく見えちゃうんじゃないかとか年齢を重ねる上で考えてしまったりしまして。
もちろん小学生、中学生、高校生時には夏のほとんどをショーツで過ごしたものです。
特に小学生の時は冬場でもショーツを履きハイソックスをギュンギュンに上げ登校していました。
しかしいつしかさっき記した理由でショーツから離れてしまっていたんですよね。
それが今年になって何を思ったかショーツって履き方やコーディネートによって全然印象が変わるなと思い、最近良く履いちゃっているんです。
というわけで今回はショーツを何点かインスタグラムでは伝えきれなかったスタイリング例と共にご紹介出来たらなと思います。
まずはWHIMSY NYLON BOARD SHORT
裾部分にHOW TO KILL A COP のワッペン、バックのポケットの口部分がネオンイエローに。
光沢の無いマッドなナイロンを使用しサラサラした肌触りの良い仕上がりで、
ストレッチも効いていて動きやすさも兼ね備えています。
スタイリングでは同じナイロン素材の襟がBAND COLLAR仕様のPULLOVER JACKETを合わせました。
真夏になったらショートスリーブのBAND COLLAR SHIRTなんかでアダルトな雰囲気を加えて引き締めるのが良いんじゃないでしょうか。
続いてはBEDLAM TROPICAL SHORT
こちらは大胆にパネルでカラーを切り替えていて前から見るのと後ろから見るのではカラーが変わる仕様。
クセが強いようにも思いますが派手なプリントやカラーのTEEよりもスタイリングの様にカラーやデザインのシンプルなデニムシャツやコットンのシャツと合わせるのが良いかと。
2パターンともスニーカーでは無くブーツを合わせて重厚感を出しています。
色々ごちゃごちゃ言いましたがそもそもこのBLOGで言いたかった事がそれなんですよね。
ショーツにブーツってすごくイイってなった30歳の夏なんですよ。
これなんか足元にCLARKSのDESERT BOOTSを持って来ていますがどうです?良くないですか?
RAJABROOKEのSELESA S/S SHIRTとSELESA S/S PANTSのセットアップにもCLARKSのWALLABEEを持って来ましたがこちらも良い仕上がり。
WALLABEEは特にショーツとの相性がいいように感じます。
ショーツを履いて少年時代の夏に思いを馳せながら足元にブーツで大人になったなと感じる。
これからはこの感覚が個人的に夏の風物詩になりそうです。
それではこの辺で。