こんばんわ、COFLOです。
8月も終わり9月に突入しましたね。
今年も残りわずかとなってまいりました。
9月に入っても、まだまだ暑い日が続くようですが
夏の終わりはいつになるんでしょうか?
年々、夏が長くなっていっているようで気が滅入ります。
秋を早く感じたいですね。
アウターも羽織りたいですし。
この暑い夏、皆さんは夏らしいことをしましたか?
私は川に行きました。
釣りにも行きました。
釣りを始めて半年が経ちましたが約15戦0勝です。
ノーフィッシュをいじられてはいますが、めげずに続けたいと思います。
そこで今日のブログは、最近川に行った際のお話をしようかなと思います。
奈良県の某所を訪れている際、地名で百済という場所がありました。
百済(くだら)と聞けば、歴史で学ぶ古代朝鮮半島の一つの国家のことを思い出しました。
何か関係があるのかと調べてみると、
昔、百済国から渡来した人々が住んでいた居住地であったことから
そのまま地名になっているとのことでした。
ふとそこで地名って面白いなと思い、そこから気になる地名があれば調べていたんですが、
そこで最近面白いと思った地名を紹介しようと思います。
こちらも奈良なのですが、當麻という地名。
當麻と書きタイマと呼びます。
ふと何かを連想しましたが、、仕切り直して
地名の由来は、曲がりくねった道を昔『タギ』(滾るの同語源)といい、元々は『當岐麻(タギマ)』と呼ばれていたらしく
當麻の土地柄が道が曲がりくねり、でこぼこで歩きにくい状態であった、険しい土地から転訛によりタイマとなった模様。
なるほどとなりました。奈良は寺や神社などが多く歴史的にも通ずるものが多い土地柄なので面白い地名が多いです。
因みに、當麻寺というお寺もあるみたいなのですが、有名なのでしょうか?
一度行ってみたいです。
この曼陀羅も見てみたいですね。
當麻曼陀羅
最後は我々が住む大阪の夏の終わりのゾッとする1ネタを。
最近、大阪梅田の再開発地区(グランフロント付近・梅北)にて大量の人骨が見つかりました。
なんと1500体の人骨が発見されたみたいです。
これだけ多いのは極めて稀な数のようで、
2027年には新たな街が出来上がると盛り上がっている中、突如舞い込んできた話で大阪府民としては驚きです。
なんと言っても梅田は大阪七墓の一つでもあり、墓石や人骨が埋められていたという話がありました。
何が言いたいかというと、
”埋めた”そう梅田は埋めたから来ているという説。
この人骨が見つかり、説が真実になるのかもしれませんね。
上記のように
あなたが長年意識せず住んでいる場所・地名にも意外な真実が隠されているのかもしれないですね。
って冒頭の川の話は何もございません。
ではさらばじゃ