COFLO BLOG

May 5th, 2020

イラストレーターの究極

皆さんこんばんは
COFLOテツです。
今回はイラストレーターのお話をしたいと思います。
イラストレーターとは、ロゴとかイラスト、ポスターの制作には欠かせない自由度が高い編集ソフトでございます。
ほんと覚えたらなんでも出来ますよ。僕も勉強中です。
何でも出来るといっても、一体どこまでできんねんって感じなんですが。
こんなんまで作れます。
いやいや写真やんってなりますよね、
実は写真じゃないんですこれ。
マジで凄いっす、
これを見て興奮しまくった僕は、どうやって作ってるのか気になって
速攻調べました。
調べていくうちにこのような写真同様のイラストを作り上げる手法を
”リアルトレース”と呼ばれているということを知り、
リアル?トレース?ってことはなぞるん?とか思って謎が深まる一方でしたが、
作り方はその名の通り、トレースするんです。
写真をペンで細かいところまでなぞり、そして”グラデーションメッシュ”という機能を使うとよりリアルに作れるそうです。
”グラデーションメッシュ”というのは、光の当たり方などによって生じるグラデーション、カラーなどが表現できる機能で、
リアルを追求するには必要な機能です。
それさえマスターできれば簡単みたいな記事を見たので、
楽観視していたのですがもう一枚の写真を見て作るの諦めました
こちら先に載せたバイクの、アウトラインを表示した画像です。
、、、
トレースするってレベルじゃないですよねこれ。
めちゃめちゃ時間かかります。余裕で1ヶ月とかかかるそうです。
こんな時間かかるのに、わざわざトレースして作る意味はあるのかと聞かれれば
それはわからないですが(笑)
イラストレーターで表現出来る、限界?
究極の形だと思います。もう写真やんって感じです。
これもです(笑)
気が狂いそうです。
ほんまかよって思う方は、
Youtubeでも結構制作動画とか上がってるんで見てみてください。
アウトラインだけでも、かっこいいです。
おうち時間がたっぷりあっても、このレベルを作るに相当忍耐が必要ですね(笑)
でも出来たときの達成感は最高だと思います
是非、みなさんもこれを機会にイラストレーターの究極に挑戦してみてはどうでしょうか。
やかんもリアルすぎます(笑)
ここまで出来るソフトを開発したAdobe半端ないっす。
それではこの辺で!