COFLO BLOG

June 30th, 2020

坊主頭について

坊主について。
みなさんこんばんは
COFLO テツです
最近晴れたり、雨降ったり。安定しない天気が続いてますね。
季節の変わり目ですので、コロナもまだ安心できませんが、普通の風邪にも皆様お気をつけください。
さて今回は、髪型のお話。それも坊主について。
またなんで今回坊主について書こうと思ったのかというと、
超個人的な話で申し訳ないのですが、僕最近25歳になりまして、自分の人生、少し振り返って見たんです。あんなことこんなことあったな~とか思いながら、小中高の頃の写真とかも見てたらですね、僕ずっと坊主なんですよ。どの写真も。
多少伸ばしてた時もあるんですが、確実に20年以上は坊主です。
最近、何事も”継続することの難しさ”を日々実感していて、だからこそ、それを実行し続ける人のかっこよさみたいなのも理解してて
今でこそ、続いている習慣はありますが、
この年で人生の大半を費やし、続けていることは何やとなった時、坊主や!と気づいてですね、たかが髪型でめちゃめちゃ小さいことなんですけど、アホなんでちょっと上がったんですよね。ええやん俺、みたいな笑
そこで、20年以上お世話になってる坊主頭の魅力を、皆さんにも知ってもらいたいな~と思い
今回のテーマにした感じです。
全員坊主にしてもうたらええねん!と言うわけではなく、完全自慰ブログなので、軽く見ていってください。
坊主の魅力その1

「楽」

坊主の最大の魅力を、一発目に掘りこんじゃいましたすみません。(知らんがな)
これはですね、もうそのままなんですが、ただただ楽です。本当に。
何が最高かっていうと、一日の始まりから実感するんですよ。朝を制するものは一日を制するって、言葉があったようななかったような気がしますが、坊主は朝勝てます。間違いなく。
朝起きます。顔洗います。歯を磨きます。終了です。後は自由です。
寝癖という概念なんかありませんからね、直す必要なし。その時間でコーヒー淹れれます。
ライフハックの一つに、坊主を取り入れてみてもいいかもしれません。

坊主の魅力その2

「経済的」

結構坊主にしたくなる魅力の一つかもしれません。経済的。
僕もう何年も理容室、美容室に行ってません。最後いつ行ったのかすら曖昧です。
毎回、家の風呂場で自分で剃ってるんでタダです。
ただ僕の坊主はなんのお洒落さもない、ただの五厘だから出来ることだとは思います。
フェードとかそういうのはプロにお願いしましょう。セルフでフェードしている猛者は実際いますが、鍛錬が必要です。フェードのマクレガーかっけー
後、シャワーですね、ロン毛の人間と、坊主の人間
水道代が坊主のほうが確実に安いです。笑
細かいところですが、なんでも早く済ませられますからね。魅力その1と通づるところがあります。
まだまだいっぱいあるのですが、このまま綴ると長くなりそうですので、割愛さしてもらいます。
でもメリットばっかりですよ、本当に。なんか、いい意味で楽に生きれるというか
完全に抜け出せないですね。はい。
僕が好きなカルチャーに携わる人達は、割と坊主の人が多いのですが
海外に比べてやっぱり日本はまだまだ少ないですね。
似合う似合わないとかもあるとは思いますが、それよりこの日本には、未だになにか悪いことをすると坊主にさせられるという、悪しき慣習が存在していて、それが少なからずイメージダウンに繋がってて、普及しにくいのかなと。(坊主愛が溢れ出てしまいました)
いきなり髪長い人が坊主にしたら、なんかあったんか?ってやっぱり思われますもんね。女の子もショートにした瞬間、失恋したんか?って聞かれる、みたいなこともありますし。もうそんな考えは古いぜ!
ここまで坊主愛をひたすら綴ってきましたが、ほんの少しだけデメリットも紹介します

坊主のデメリットその1

「冬はたしかに寒い」

でも屁みたいなデメリットです。
COFLOでビーニー買って解決です。

坊主のデメリットその2

「頭を蚊に刺される」

めっちゃ痒いです。まあ頭皮ももちろん皮膚なんで、腕とかと一緒です。
皮膚の露出範囲が広がりゃそら刺されるわなと、全然割り切れます。
他にデメリットはないですね。もう歴が長すぎて、麻痺してるだけの説濃厚ですが笑
とまあこんな感じで、坊主の魅力についてだらだら語ってみました~
自慰ブログでしたが、お付き合いありがとうございました。
それではこの辺で!