皆さんこんにちは。
新型コロナウィルスによる、世間の殺伐とした空気とは裏腹に、
気温もだんだん暖かくなってきて、気持ちのいい気候になってきましたね。外に出てピクニックでもしたいものですが、今は我慢です。早くこの事態が終息するのを願い、家でじっと待ちましょう。
ところで皆さんいきなりですが、
何かを”想像”することや”空想”することは好きですか?(スピリチュアルなことを書く気はありません。)
僕は好きです。ポジティブなことやネガティブなことも含め、この世界はこれからどうなるんだろう、とかから始まり、まあ色々考えちゃいます。考えても無駄なことなんですけどね、頭の中はその想像でいっぱいなのに、何故か空っぽにできてる感覚というか、超矛盾してるけど、その変な状態が妙に落ち着くんです。
僕はアホみたいな顔でボーッと想像してるだけですが、昔の人はどんな風に未来を想像していたのでしょうか。ふと気になり調べると、高度経済成長期の小学生向け雑誌とかは、未来についての描写がかなり多いみたいで、超細かいところまで考えられてて結構面白いんです。
ずっと家にいるもんでテレビで子供向けのアニメが流れてきたりすると思うんですよ、
何かコンプライアンスとか気にしているのか僕らが子供の頃やそれより前の小学生向けの漫画やアニメと比べてえぐみとかぶっ飛び具合が足りないというか、
そういう意味では今回紹介したいイラストは予想が当たってたり当たってなかったり、とにかくなんでもありです。
これは1969年の作品で、西暦2000年を描いたものです。リニアモーターカーなんかは、2027年に実用化を目指してるそうなので、まだちょっと先ですね。ひろしくんもワクワクしてます。
これなんかもう謎ですよね。文章も読んでみてください。
ロボットが教室を巡回してて、よそ見したら、ロボットにシバカれる未来。
など、もっといっぱいありますがこんな感じです。結構飛んでますよね。
もちろん日本だけでなく、海外も未来を描いたイラストは多いので、暇つぶしにでも、興味のある方は調べてみてはどうでしょうか。
皆んなストレス溜まってると思います。
けど、このおうち時間をポジティブに捉え、またいつも通りの日常がくることを想像し、有意義に過ごしたいですね。
そしたらなんとかなります。大丈夫です。
それではこの辺で。