COFLO BLOG

June 4th, 2020

題名の無いBLOG

 牛田です。

ブログを書くにあたって、どんなテーマにしようか悩んだ挙句、

テーマがなく、ただただ文章を書くというのも、今の時代にはそれすら新鮮なのかと思い、あえてテーマは設けずに、思ったままに書いてみようと思います。
今思ったけど、そうなってくると、書いてるときの気分がだいぶ関係してきますね。
ちなみに今は夕飯後の時間で、1日の仕事も終わって解放的になっています。
それによって、ブログの最初も、おはようなのか、こんにちはなのか、こんばんはなのか、
きっとこのブログを読んでくださってる時間はそれぞれでしょうが、イメージしやすくなるようにと思ったけど、そんなことどうでもいいですね〜
でも、昔、万葉集とか日本の和歌の考え方に
ヤられた時がありまして、和歌には季語とか枕詞とか色々ルールがある上に、返答するときは、返歌としてのルールもあって、自分の気持ち伝えるだけで、どれほどまでのスキルが必要なんだよって思いました。
ガチガチのルールの中で、自由なクリエイションを楽しんでたんですね。
それがイケてた人は、粋だったんですかね。
自由って、ある程度の縛りの中に存在する概念なんですかね。
そう思うと、自由なクリエイションが当たり前の今と比較とかしちゃったり。音楽のジャンルとかわかりやすいですかね?ちゃんとそのジャンルの概念が源泉にあれば良いけど、果たして、ジャンルが壊れすぎてしまうと自由ってなんだって感じです。
自由すぎるとだいぶ不自由な気がしたりしなかったり。
ダサいがかっこよくて、かっこいいがダサい。そこから見えてくる普通の難しさetc,,,
制服がなくて自由な校則の学校の人が、なんちゃって制服とか言って制服着てる姿、すごい違和感ありました。
青山学院かどこかのチーム(自分はサッカー部でした)とかは、いつもビシッと制服着てて、全員同じバッグでなんかまとまりあってかっこいいなーって思ったもんでした。
自粛の期間があったから、友達と飲んで遊ぶ大事さを思い知るのもルールの中の自由?違うかな。
思い知るって、こうやって書くんだ、へ〜。思って、知る。ふむふむ。ふむふむってなんだ。
日本語、というか漢字っておもしろいな〜日本人なのに、日本のことより海外のことに夢中だな〜。
でも海外のことに夢中だから、ケンドリックラマー知ってるけど、
彼がリリックで何を伝えてるかまでは知らないな〜、日本語じゃないから。
そういうの勉強したら、クラブで騒いでたあの曲の感じ方が変わるかも。
夢中ってことは、夢の中にいるってことなのかな〜それなら目を覚まさないとだな〜。
Shing02の2001年のライブのMC、かっこいいな〜。
黒い肌の人たちのカルチャーを尊重しつつ、黒い髪と黒い目をした僕らのことも大事にしないといけない。
考えさせられます。
以下の日本語、読めますか?これは携帯の自分のメモです。昔知らなくて感動したやつです。
■篦棒
■溌剌
■破天荒
■鬱憤
■塩梅
ブログの最後に答えは載せます!っていう読ませるためのズルい作戦は使わずに、
■べらぼう
■はつらつ
■はてんこう
■うっぷん
■あんばい
まあまあ日常会話で出てきそうな言葉の漢字、こうやって書くんだーって思ったシリーズの氷山の一角。
下3つはわかったけど、上2つがわからなかったーって感じ。
知ってる人からしたら、なんてくだらない話題です。
話を戻して、、だから和歌とかの時代は、相手がどういうシチュエーションでどういう感情なのかを
文章から読み取ろうとしてたんでしょうね。今はLINEのスタンプで送れば感情伝わりますね。
便利と引き換えに、人間の脳は退化してるんでしょうか。
今はネットで調べれば、5分でだいたいのことの表面がわかります。
インスタ見ればあの人の表面がわかります。
でも表面です、中身はわかりません。実際に会って話して表情見てっていう作業には敵わない。
あ、だからテレビ電話があるのか。今はZOOM?
パソコンで電話して、電話でネット調べるのか今は。
遠くにいる人と話すための電話っていう機械だったはずが、メインの電話以外の用途がメインだな〜。1位はネットかな。
物事の本質まで、表面だけじゃなく中身まで書いてるネットのページはいくらスクロールしても終わらないくらい。
それが本なのか。本は一つのテーマについて深掘りして考えさせられるから、知識と一緒に自分の頭で生まれた”自分の考え”も
同時にゲットできるんでしょうね。っていう、本は大事だと思うっていうのをこうやってネットで伝えてるのは、すごく今っぽいですか?
今っぽいですね、、限りなく中間の30歳の発言って感じで、全然足りてないな、悔しい、精進。
こんな業界にいると、今っぽいっていうのがプラスの意味になったり、マイナスの意味になったり、大変です。
今っぽさが遅れてて、昔っぽさが今っぽさだったりして。
今っぽさは、時代を経たら、クラシックに変わるかもしれないというのに、そんな矛盾、、難しい。
どんなクラシックも、当時はモダン。だったはず。ってなると、モダン焼きって名前やばいっすね。
クラシックな食べ物になると思ったか思ってないか知らんけど、モダンって当時名付けたのか〜、う〜ん。
今更ですが、思ったままに書いてるので、最後まで読んでも特に何もないです(笑)
そういえばこれ知ってる人いますか?
「春夏冬 二升五合」
居酒屋とか蕎麦屋とかわからないですけど、日本っぽい店にあるイメージ。
記憶が正しければ、関西国際空港の蕎麦屋的なところにも書いてあった気が、、
正解は、「商いますます繁盛」
「春夏冬」で「秋がない=商い」、「二升」で「升升=ますます」、「五合」で「半升=繁盛」
お洒落ですね〜日本人ってすごい。
あ、ちなみにお洒落っていう漢字、お酒が落ちるってどういう意味だ?とかなったことありますか?
これ、酒っていう漢字じゃないみたいです、洒らしいです。気づかなかった、、線が一本ない。
 
 
ネットには色んな情報もあって、目の前の本には情報は少ないかもしれないけど、
それに代わる大事なものがあるんだろうな〜。
だから時代は回るのか、レコードは回るのか、スポティファイがあっても。
フィルムのカメラが浪漫なのか、ガラケーがまた流行ってるのか、スマホがあっても。
そしてこういうブログをわざわざ書いてるのか、インスタがあっても。
 
頭疲れました〜
文章ばかりですいません。
音楽も一丁!いや、二丁!
それでは、達者でな。
※達者でな
STAY SAFEという意味。