そして続いて

クリッパーズには、スティール王のカワイ・レナード、そしてポール・ジョージと強固なクリッパーズ

↑カワイ・レナード

↑ポール・ジョージ

そのNBAきっての二大天が揃う両チーム、どちらが勝つか気になるところ。

個人予想は、やはり圧倒的なチーム力を誇るレイカーズかと。

最近、JR・スミスがNBAに復帰しレブロン率いるレイカーズに加入、キャブス以来の共演も必見です。

前回の試合では、ゲームハイのスコアを記録していてブランクを感じ取らせない程の実力をはっきりと見せつけたスミスはシックスマンとしてレイカーズをさらに強くするのではないかと思います。

他にもベテラン勢ではハワード、ロンド、マギー、グリーンといった豪華なメンバーにクズマやカルーソの若手陣、

そしてJRスミスが加わり選手層も厚くなってきて面白いチームになってきました。

ちなみに先日行われた試合ではレブロン、デイビスなしでウィザーズに勝利とチーム力の強さを証明しました。

これは再開後の試合がとても楽しみです。

そしてこの試合の個人的大注目は、ポール・ジョージです。

開放骨折の大怪我を乗り越え昨シーズンは平均得点キャリアハイと

本領を発揮しました。

今シーズン、再開後の彼のプレーが気になるところです。

そんな好きな選手の一人でもある彼の一番好きなプレーをどうぞ

カッコよすぎて、力見も火照っちゃうぐらいです。

一番、彼の好きなプレーは、間違いなくこのディープ３です。

この第４クォーターでの接戦にこのシュートにも痺れますが、

まぁ待てよ、と言わんばかりのジェスチャーに痺れますね。

やはりスター選手は違います。。

ポール・ジョージの他のプレー集もどうぞ

そしてもう一戦、注目カードが

仲間内のバスケチームの先輩でもあるY9くんが好きなセルティックスVS私が好きなバックスとの一戦。

この試合は一緒に観戦したい一戦でもあり

なんと言っても、こちらも1位、３位の上位対決。見逃せない一戦です。

チーム詳細ですが

セルティックス不動のPG ケンバ・ウォーカー 、そして今年のオールスターに選ばれた次世代スター ジェイソン・テイタム

一方バックスはチームを牽引するヤニス・アデトクンポに、

Gリーグ(NBAが後援している育成リーグ)出身にも関わらず、ここ2年でオールスターにも出場し頭角を現してきたクリス・ミドルトンと両チーム強者揃いの対決で均衡しそうです。

ただ懸念材料が一点、それはケンバの膝の調子が気になるところです。

フルで使えないとなると、厳しいかもしれません。

なんせバックスは歴史的大記録を達成してもおかしくないぐらいの勝率を誇っているので、

ケンバ無しのセルティックスはいかに戦うのかが気になります。

ですがセルティックスの他のスターターも新エースとなりうるテイタム、そして調子の良いブラウン、ベテランのヘイワードと豪華メンバーで接戦となる勝負になりそうですが

おそらくバックスが勝つでしょう。笑

勝って欲しい。

バックスの兄貴こと、ヤニス・アデトクンポは現NBAで1.2を争うプレーヤーと言っても過言ではないぐらいの選手で、

強靭で体格もデカく、デカいながら機敏な動きも出来、守備を含めたトータルプレーも上手いと三拍子が揃った完璧なプレーヤーです。

そこにシュート力、ディフェンス力を兼ね備えた、ナンバー２のクリス・ミドルトンとバックスの強さの一つでもあるセンターのブルック・ロペスもいます。

↑ブルック・ロペス

彼は前シーズン、センターにも関わらずスリー成功数が187本、ブロック数179とリーグ史上初の両170越えという偉業を達成しました。

バックスの60勝到達に最も貢献した彼が居れば、今年はプレーオフ優勝を狙えるのではないかと思います。

本当にダーク・ノビツキーとケビン・ガーネットの良いところを2で割ったような選手です。最強です。

しかもバックスはビッグマン揃いというところも良いですね。

それに加えチームディフェンスが良く３P狙える選手もいてインサイドも強いとなるとチームとしても最強ですね。

両チームとともに楽しみなところであります。

そんな激闘するであろう２カードは見逃せません。

ちなみにですが

バックスには二組の兄弟がいています。

ヤニス・アデトクンポと兄貴タナシス・アデトクンポ、の1組と

左タナシス・アデトクンポ 右ヤニス・アデトクンポ

ブルック・ロペスとロビン・ロペスの一組

こちらは双子なんです。。

と軽いトリビアを挟んだところで

両チームのプレー集をどうぞ

セルティックスのプレー集

やはりスターター５人揃ってがセルティックスだなと感じる映像です。

バックスのプレー集

圧倒的な攻撃力に強固なディフェンス、まさにチャンピオン候補！

両チームともよければ見てみてください。

またもやちなみになんですが、笑

私が最近ハマりだしたチームがありまして、

デンバー・ナゲッツです。

ここ２シーズン好調な順位につけているナゲッツ。

なんて言っても史上最高峰オールラウンドセンターの呼び声高いヨキッチパイセンがいます。

パスファーストな彼のプレーはセンターなのかな？とたまになります。

彼も３Pも決められるし、鈍いがハンドリングもありますし、ノールックパスも見もので、まさにオールラウンダーなヨキッチ。

彼主体で組まれるチームは本当に面白いです。

若手ガードで同い年のマレーに加えベテラン勢のミルサップ、そしてハリスとバランスの良いチームとなっています。

ヨキッチを理解して戦うナゲッツは相当強いと思われます。↑ヨキッチ

ボルと聞くと、あのNBA史上最高身長なマヌート・ボルを思い出しますね。（マヌート身長：231cm)

はいそうなんです、ボルってことは、そう彼の息子なんです。

ボル・ボルは父親譲りの高身長を生かしたプレーが特徴なんですが

彼も今流行りのブルック・ロペス同様、ストレッチ５かつリムプロテクターな選手なのです。（ボル・ボル：身長218cm)

未だ２WAY契約ですが、活躍するであろう選手で期待値MAXです。

なんせこの長身で３Pも狙え、ブロック率の高さ、好きな要素が満点です。

そんな彼の最近のハイライトもどうぞ。

父親と同じくヒョロヒョロなんですがハマれば無双しそうですよね。

ヨキッチとのダブルセンター、再開後もこの二人は観たいです。

凄く楽しみな選手の一人。

おっと危ない危ない。

このままでは、ずるずると長く書いてしまいそうなので

この辺でお開きとさせていただきます。

ではこの辺で

さらばじゃ