こんばんはCOFLOテツです。
いやあずいぶん寒くなりました。秋ですね。
COFLOまでは、僕の家から自転車で約40分ほどなのですが
やっとです、汗をかかなくなりました。ちょっとうれしい。
読書の秋、食の秋、スポーツの秋などなど、何かしらアクティブに楽しむには
いい季節ですね。
キャンプとかも行きたいですねー、あ、そういえば先日COFLOのブログを書いてくれたこともある
テ・ヤン出井さんがキャンプを満喫されてましたね。
めちゃくちゃ良さそうだったなー。
話は変わりまして、、
”青春を山に賭けて”という題を今回のブログのテーマにさしてもらいましたが
これは、登山家 植村直己さんの著書の名前でして
皆さんにおすすめしたい一冊なので題名にさしてもらいました。
レジャー&読書のシーズンにピッタリかなと思い、紹介させてもらいます。
植村直己さんは、登山家であり、エベレストに日本人で初めて登頂した方です。
1984年には、国民栄誉賞を受賞されました。
この本は二年前、僕が大学を卒業して、新卒で入社した会社の社長から頂いたものです。
社長は、個人個人に、その人に合う本をプレゼントするっていうことをされる方でして、たまたま僕はこれだったんです。
そんな感じでこの本と出会いました。
青春とタイトルにあるとおり、情熱と好奇心の塊のような方でして
内容としては植村直己さん自身のエッセイです。自伝みたいな感じ。
生い立ちから、大学時代、山岳部に所属し、そこで登山に魅せられヨーロッパ登山を夢見て、卒業後、単身で資金稼ぎの為アメリカに渡り、モンブラン、エベレスト、キリマンジャロ、アコンカグア、マッキンリーと世界五大最高峰を制覇するまでを記されてます。
それまでの過程が超面白くて、不法労動したり、病気で強制送還されそうになったり、アマゾン川を一人イカダで下ったり、海外で童○を卒業したり、まさに冒険の連続。
なんかもう文から熱意が伝わるというか笑
とにかく登りたい!登らせてくれ!そのためにはなんでもする!という方。
山に取り憑かれた男。クレイジージャーニーですまさに。
文を作るのは下手くそなので、よかったら本当に読んで見てくでさい。
時代が変わって、今じゃできないことも結構書かれてるんですが、
生き方、信念みたいものは、時代とか関係ないなと
しみじみ感じます。
それではこのへんで!