こんにちは、以前一度サッカージャージーについての記事を書かせて頂きましたトーマスです。
今回もサッカーのお話を少しさせて頂きますね。
遂に、欧州最強を決めるUEFA Champions Leagueもバイエルンの大会史上初となる無敗優勝で幕を閉じました。
準決勝には、Farmers League(一強のリーグ)と呼ばれるドイツとフランスの4チームが勝ち上がっていた事も話題になりましたね。
今回は、ベスト4に進出したチームの中からオヌヌメの選手を何人かご紹介したいと思います。
まずは、ダヨ・ウパメカノ選手(ライプツィヒ)
準々決勝では驚異のタックル成功率100%を記録しMOMにも選出された若きDFリーダー。
CBでありながら圧倒的な推進力を誇るドリブルも魅力ですね。
因みに、UCL終了後フランス代表に初選出されました。おめでとーます。
マクサンス・カクレ選手(オリンピック・リヨン)
今回ご紹介する選手の中では最年少で、僕と同い年の20歳。
まだまだ粗く、感情でプレーする場面もありますが、視野の広さと勝負強さはピカイチ。
個人的に今回紹介する選手の中で一番期待しています。
因みに、インスタグラムではemojiを多用するタイプです。
マクスウェル・コルネ選手
準決勝ではマンチェスター・シティのお株を奪う先制ゴールを挙げた快速ウィンガー。
コートジボワール代表の次世代を担う逸材であり、リバプールの獲得リストにも入っているのだとか。
因みに、Ninho SDTというフランスのアーティストの音楽をよく聴いているそうです。
トーマス・ミュラー選手(バイエルン・ミュンヘン)
今回ご紹介する選手の中で唯一の30代。
紹介するまでもないスター選手ではありますが、個人的に決勝のMOMに挙げたくて選出しました。
相手の攻撃の芽を摘み、すぐさま味方の攻撃の起点になる荒技を90分間継続。
フィジカルもメンタルもステージが違う選手である事を証明したのではないでしょうか?
同じトーマスとして尊敬します。
因みに、結構ボケるみたいですがウケてるかは不明です。
以上4名がトーマスのオヌヌメ選手。
来季は是非この4名に注目して観戦して下さいね。
最後に最近のお気に入りの1曲でお別れです。
チャオ。