どうもCOFLOです。
5/7に営業を再開してからしばらく更新出来ていなかったBLOGを再開しようと思います。
営業を自粛していた期間と同じくあんな事からこんな事迄内容は多岐にわたりますがお付き合い頂ければ幸いです。
さてBLOG復活の第1投目は何にしようか色々考えを巡らせていたのですが、
なかなか良い題材が思い浮かばずとりあえず冒頭の部分だけでも綴っていこうかなと店でキーボードを叩いていたのですが、
そこで閃いたんです。
洋服や雑学、スポーツや料理なんかをBLOGにしてきましたが、
そういえばCOFLOの店自体(構造やこだわり)を紹介出来ていなかったなと。
そこで今回はCOFLOの店舗をご紹介していけたらと思います。
まずは外装ですね、
入り口上部の看板もブラック、ファザード部分もブラックと黒づくめに。
遠くから見ると黒い塊がドンッと鎮座しているようで迫力を感じます。
夜もしっかり光を放っています。
ちなみに開店前や閉店後には入り口付近のシャッターが閉まっていますがこのシャッターがまたカッコイイんですよ。
このシャッターは元々付いていたもので、クラシカルでありながらも重厚感を感じます。
そして看板の上にはHIP HOP GEARを取り扱うショップ ” Fedup ” (https://www.instagram.com/fedup.gear/)と共同で立てたフラッグが。
Fedupは先日WHIMSYとコラボレーションしたYELLOW DRAGON BAND (YDB) の本拠地でもあり古くからお付き合いさせていただいております。
このフラッグによりスクワッド感が増し増しです。
完成した時にはパーティーもしましたね。
さて話を戻しまして、
ファザードはイギリスの街並みなんかで見かける仕様になっていて日本ぽさを感じない出で立ちに。
ペンキの塗り方もあえて雑味を出しヴィンテージ感を演出しています。
店内入ってすぐの足元には、無数のガラスが埋め込まれていて、
そのすぐ下には ” BROS BEFORE HOES ”と” BORADS BEFORE CLOTHES ” の文字が。
これは ” 女の前に友達を大事にしろよ ”って意味と、
洋服を売っといてなんなんですが ” 洋服買う前に板だろ ”って意味のCOFLOからのメッセージとなっております。
その先にはモルタル調の床が広がっており無機質かつ涼しげな印象に。
さてCOFLOの店内で流れている音はどこから流れているでしょうか。
ご存知の方もいそうですが、実はここと
ここからなんです。
これもこだわりの1つでして、
通常置きで設置するスピーカーを吊っちゃっているんです。
こうする事により音が高い位置で響きあい会話の妨げになりにくいわけです。
続きましては、入って右手のラックの奥に一見何か分からないシャッターが待ち受けています。
シャッターを開けるとそこはフィッティングに。
なかなか見ないでしょうこんなフィッティング。
案内すると良くびっくりしたとか言ってもらえます。
更に奥へ進むと右に1つ左には2つ棚が現れます。
こちらの棚、上部がラウンドしているのですが、
これはWHIMSY 某氏がロンドンへ行った際、友達のおばあちゃんの家の棚を見てインスパイアされたとかされてないとか。
いずれにせよラウンドしている事で無機質な店内が少し柔らかい印象に変わります。
これもこだわりの1つであります。はい。
言い忘れていましたが、こちらのライトというか電灯も見逃せません。
ただスクエアに配置しただけではなく、入口から奥までを見通して頂ければわかるのですが、
こちらのライト、店頭、ストック、オフィスと同じものを使用しており、
まるでミラー、鏡で反射しているかのように同じ感覚で配置されております。
美しいです。はい。
そして最後に待ち受けるのは、こちらのレジカウンターと乳白ガラスであります。
まず乳白ガラスですが、店頭とストックを区切るにあたり完全に分離させてしまわず広く見せる為に仕切板のような役割を果たしています。
完全な壁を建ててしまうより、圧迫感が無いですね。
次にレジカウンター、
これはCOFLOの中でも1番特徴的なんじゃ無いでしょうか、
そう、浮いているんです。
どうですか気づいていましたか?
浮いているのももちろん凄いのですが、何が良いって全体を見るとLEDに照らされたこの店に近未来感を感じるんですよ。(僕だけかもしれませんが。)
皆さんも来店された際は是非この近未来感を感じていただけたらなと思います。
こんな感じでCOFLOのこだわりポイントをご紹介してきましたがいかがだったでしょうか。
ちなみにこのCOFLOを作り上げてくださったのは、
Dept. (http://department.co.jp)さんと、
Gondo art paint (http://gondoartpaint.com) さん
という施工業者さんであります。
お時間があればこちらも是非ご覧になってみて下さい。
それではこの辺で。