どうもCOFLOです。
各地で紅葉も始まり秋真っ盛りですね。
僕もそろそろ紅葉を見に京都でも行こうかなと考えております。
さて先週の日曜日にリリースされたHOCKEY Q3。
今回はそのHOCKEYにスポットを当て、
どんなブランドなのかをご紹介出来たらと思います。
まずHOCKEYを説明する上で欠かせないのが同じくCOFLOで取り扱いのあるFUCKINGAWESOME(以下FA)ですね。
HOCKEYの位置づけとしてはFAの兄弟的(先に誕生したのはFA)ブランドで、
FAのボスJASON DILLとHOCKEYのボスANTHONY VAN ENGELEN(以下AVE)は盟友の関係にあります。
両者とも現在のストリートスケートを語る上で欠かせない存在で、
現在も現役バリバリであります。
そんなHOCKEYですが、
HOCKEYってあのスポーツのホッケーの事?って思う方も多いと思います。
そう、何を隠そうあのホッケーであります。
AVE曰く、HOCKEYに集ったスケーター達のスタイルがイカれている事から
スポーツに例えるとホッケーだって事からHOCKEYというブランドネームが付けられたそうです。
その発想が既にイカれてるような気もしますが。笑
しかしながらAVEの言うとおり個性豊かなライダー達が醸し出すブランドの雰囲気は時にハードで時にサイコ、そして時にバカげていながらも何か一体感を感じます。
それらはHOCKEYが繰り出すプロダクトやデザイン、グラフィックに落とし込まれており、
芯のあるブランドだと感じさせてくれます。
そういった意味ではFAと兄弟的な関係にあるのも納得がいきますよね。
それでは最後になりましたがHOCKEYの映像を何本かご紹介して締め括りたいと思います。
AVE
BEN KADOW
DONOVAN PISCOPO
いかがでしたでしょうか?
イカれた連中でしょう。
それではこの辺で。