どうもCOFLOです。
年が明けて約1ヶ月、早いですねー。
中国ではコロナウィルスが猛威を振るっており、
日本国内でも感染者が出る等、大騒ぎです。
大阪、特にミナミなんて中国人観光客だらけな訳ですから、
街中みんなマスク姿で怖いでしかし!!
ですよ。
という訳でですね、こちらも病に倒れたKATSUOですが、
長崎に来たからには病に蝕まれた体を引きずってでも行きたい場所があったそうでそれが御存知の方も多いかもしれませんが、
正式名称は端島、軍艦島でございます。
少しばかり説明させていただきますと、長崎県は長崎市に属する島で、明治から昭和にかけて海底炭鉱によって栄え、1960年代には当時の東京の18倍の人口密度だったとか。
その後1974年の閉山に伴い無人島と化しましたが、平成21年(2009年)4月に一般人の上陸が可能となり現在では多くの方が訪れる観光名所となりました。
更に平成27年(2015年)には世界文化遺産として正式登録されています。
そんな軍艦島に病に蝕まれたKATSUOが降り立った訳ですが、
体調、曇天、そして廃墟という寂しい雰囲気にやられ居心地が悪いとディスる始末。
KATSUOお前が望んで行ったんだろ!!と突っ込みたくなります。
午前中は何とか踏ん張れたものの午後からはダウン、ホテルで寝込みます。
そこからのKATSUOの生活の酷いことニートの如し。
寝ては飯を食い、寝ては飯を食いの繰り返しです。
つけ麺にクジラの天ぷら、特にクジラの天ぷらは相当美味だったようです。
そして次の日はカプセルホテルに移動しまた寝て腹が減ったら焼肉を食う。
最低ですね、KATSUO通信の1番最初に全国の皆さんに向け、
KATSUOを見かけたら暖かく見守ってあげて下さいとか言っていた自分が情けないです。
ただウザい事にこの焼肉ランチもかなり気に入ったようで、
このボリュームで1000円切るんですと嬉しそうに語るKATSUO。
これはお前のグルメロケじゃないぞKATSUO。
そう言っても彼には響かず、更に味は間違いなし、長崎和牛のローラン、駅近ですしお近くの方は是非と宣伝までしだすKATSUO。
だからグルメロケちゃうから!!笑
そんな感じで長崎の闘病生活は辛かったというがイイもん食って寝てただけじゃないか!!
しかもこの時、全国一周の野望に対して心が折れてフェリーで大阪まで帰ろうと考えていたそうなんですが、
ここでそんな最低なKATSUOに喝を入れる人物が!!
そうKATSUO通信三重編に登場したSOUTH TREEのシャインヒカルです。
彼の言葉によりもう一度旅をする気になったKATSUO、
寝ては食い、寝ては食いしかしなかった腐った根性を一新させる事は出来るのか!!
次回はいかに!!
尚、次回からは体力も回復ししっかり旅をしますので皆さんどうかよろしくお願いしますとの事です。笑
それではこの辺で。