COFLO BLOG

June 18th, 2020

KATSUO通信Vol,23~KATSUO長渕剛になる~

どうもCOFLOです。

日に日に夏らしさが増していますが皆様どうお過ごしでしょうか。

わたくしといえば6月ってこんなに暑かったっけと思う程暑さにやられており本格的な夏がやってくる前にバテてしまいそうです。

さて今回はみなさんご存知?のKATSUO からKATSUO通信Vol,23が届いたので旅も終盤に差し掛かったKATSUOの動向をお伝えできればと思います。

日本一周48日目、前回熊本を後にしたKATSUOは鹿児島の桜島へ。

桜島は毎日のように小規模な噴火を繰り返しておりKATSUOが訪れた際も噴煙を上げ続けていました。

そんな桜島ですが、火山災害を受けながらもその土地を守り生活を送っている人々がいるそうです。

また鹿児島といえばあの長渕剛の生まれ故郷。

その長渕剛が桜島で敢行した伝説のライブ、”ALL NIGHT LIVE IN 桜島”のライブ音源を聴きながらバイクを走らせるKATSUO、

その姿はまさに長渕そのもの、本人曰くあの時は完全に長渕剛、いや剛になっていたそうです。

せやけどKATSUO、長渕剛になりきるならともかく剛やとちょっと意味変わってこうへんか。

そしてTUYOSHI、いやKATSUOは桜島フェリーに乗り込みます。

上陸寸前、聴くのは無論、剛の”桜島” !!

桜島の歌詞と自分を無理矢理重ね合わせ勝手に泣きそうになり我慢するTUYOSHI、いやKATSUO。

旅も終盤に差し掛かりかなり情緒不安定になっております。

そして上陸、とりあえず島をぐるっと一周し途中”黒神埋没鳥居”へたちよります。

この鳥居はもともとの高さが3mあったそうなのですが、

大正時代の噴火によりたった1日のうちに軽石や火山灰によって埋め尽くされてしまい、

現状は笠木(鳥居・塀・門などの上に横にわたす木)部分の約1mだけ見えている状態に。

TUYOSHIもびっくりです。

そしてKATUSO日本一周に欠かせない場所本土最南端の佐多岬へ。

長崎編で病に倒れた事により最西端には行けずじまいでしたが、

この最北端、最東端、そして最南端と3/4は制覇したと豪語するKATSUO、

いやいやそこは全部行って初めて制覇って言葉使得るんじゃない。

そして次の日、観光もせず急ピッチで宮崎を走り抜け夜には大分へ到着。

しかしアルコールに溺れ大分も観光無しと酷い結果に。

思い返せば九州は鹿児島1日、大分に1日と何しに行ったんだという始末。

名湯別府温泉にも浸かる事無く九州編が終了します。

以下、KATSUOの反省文です。

正直今思い返すと、この頃は旅の終盤という事もありかなりメンタルがやられており、ただただ帰りたいという思いだけが頭の中を駆け巡り観光や旅を楽しむ余裕はありませんでした。

という事です。

意気揚々と長渕剛になりきっていたKATSUOはどこいったんだ。

そして次回、KATUSOは更なる暴挙に出ます。

かなり衝撃的だそうです。

お楽しみに。