どうもCOFLOです。
最近ずっと雨続きでしたが、ようやく本日晴れましたね。
晴れたら晴れたでめちゃくちゃ暑いんですがやっと夏がやってきた感じがします。
雨が止んだと同時にですねNOTHIN’SPECIALから2020 SUMMERのアイテムが届きました。
そこで本日は明日店頭リリースするNOTHIN’SPECIAL 2020 SUMMER TEEをご紹介していきたいと思います。
まずはTILE LOGO TEE
NOTHIN’SPECIALのロゴをタイル状に配置しプリントされたデザイン、グリーンとイエロー、そしてブラックの色合いが絶妙です。
シンプルながらも主張の強いデザインで1枚で着用しても良し、シャツの中に着用してプリントがチラチラ見えるのも良しって感じですね。
TIME TRAVEL TEE
時空を超え過去に遡り自分に降りかかる問題を解決する有名映画の登場人物が着用していたTシャツをモチーフとしたTIME TRAVEL TEE、ここまで言えば何の映画か分かりますよね。
時空を超える有名映画といえばアレでしょう。
好きな映画ランキングに入ってる方も多いんじゃないでしょうか。
こんな感じでサラッとサンプリングしたデザインなら着やすいですよね。
話のネタにもなりそう。
NS SQUAD TEE
NOTHIN’SPECIALのデザイナー松岡氏が中学時時代に憧れた有名HIPHOPレーベルのTシャツを丸々サンプリングしたNS SQUAD TEE
先ほどのTIME TRAVEL同様分かる人には分かるデザイン。
いい意味でいなたさを残しつつロゴのカラーリングが鮮やかな1着。
ブラックカルチャーを彷彿とさせるデザインが目立つNOTHIN’SPECIALらしい1着です。
SECOND TEE
ハットを被った男のシルエットが2人、いやこれは影なのか。
そんな推理をしたくなるようなミステリアスなデザインのSECOND TEE。
某有名グラフィックデザイナーが手がけた50年代の小説のカバーアートからインスパイアされたデザインで目の付け所が渋いです。はい。
ボディカラーとプリントカラーのバランスが良いですね。
DEEJAY POCKET TEE
70年代の NYのギャングによる抗争をコミカルに描いた映画 ”THE WARRIORS” で劇中、奇妙に状況を説明するRADIO DEEJAYのフォトがプリントされたデザイン。
口元とマイクだけが写された写真は奇妙かつクールな印象を受けます。
”THE WARRIORS”は当時アメリカで問題作とされており、
アメリカ中の若者はドラッグ片手に熱狂したそうです。
しかも、この作品の影響で10代のギャングによる殺人事件やギャング同士の抗争事件まで起こりました。
また、マイケル・ベックやジェームズ・レマーといった当時無名だった俳優がこの映画により成功を掴みました。
ギャング映画のサンプリングというとGOOD FELLASやMEAN STREETS等が好きな僕個人的にはグッとくるものがあるのですが、
この”THE WARRIORS”はまだ見た事が無いのでチェックします。
FLASH LOGO TEE
某撮影器具メーカーの商品ロゴからサンプリングしたデザインで、
ロゴがぐるぐる回っているかのよう。
フロント左胸部分にも同デザインのブランドネームがプリントされています。
なんか企業やメーカーのロゴって秀逸なものが多くてWEBで調べて見ると面白いんですよ。
ユニフォームや制服ぽく見えるのがいいですよね。
DON’T HAVE TO POCKET TEE
最後はNOTHIN’SPECIALからみなさんに対してのメッセージであるDON’T HAVE TO BE NICEが胸ポケットの上からプリントされていて、
自分を殺して”ナイスなやつ”を装うよりも、ありのままの自分を受け入れてもらいましょう。って意味合いが。
こんな時勢だからこそ自分を見失わずにいたいよね。
そんな感じでザッとですが明日リリースのNOTHIN’SPECIAL 2020 SUMMERのTEEをご紹介しました。
ジャケットやシャツやパンツはシルエットだったりディティールだったりとこだわりたい部分はいっぱいありますが、
プリントTEEってデザインが違うだけで所詮はTEEシャツ、
しかしながらプリントされているデザインが何をモチーフにしてるとか、どんな意味があるかとかが分かれば更に選ぶのも着るのも楽しくなるんでは。
来週は連休もありますし旅行やレジャーに思い入れのあるTEEを着て行くのもまた良しかと。
それではこの辺で。