こんばんはCOFLOテツです。
暑い日が続きますね。
こんなに暑いと1日に何度もシャワーや風呂に入りたくなります。
特に夏場の銭湯なんかは最高であります。
そんな銭湯の中でも僕が愛して止まなかった名湯をご紹介したいと思います。
以前もブログで少し紹介させてもらいましたが、今回も地元の銭湯という事で2回連続で地元を紹介。
ヨクコのコロッケの他に京都に帰る理由がまだありまして、、というよりありました。
それが呉竹湯です。
ですが、2019年12月31日をもって廃業されました。小さい頃から行ってた銭湯で
そこが無くなるっていうのは辛いを通り越して、なんとも言えない気持ちです。まだ地元に帰ったら営業してるんじゃないかとか考えたり。今でも寂しいですね。
この写真を提供してくれた先輩も
呉竹湯が無くなってから、8ヶ月間銭湯に行かなかったそうです。笑
もうなくなってしまったのですが、
僕らの愛する呉竹湯を今回は紹介させてください。
京阪の丹波橋駅と伏見桃山駅のちょうど真ん中に位置している、呉竹湯は、地元で愛される地域密着型の銭湯でした。
お酒で有名な伏見らしく、近くには酒蔵も点在していて、居酒屋も豊富。
銭湯終わりに一杯!なんかもすぐできる最高の立地。
伏見大手筋商店街っていう、お店もいっぱいあって、そこに行けば割となんでも揃うような、とても栄えてる商店街なんですが、そこからも近く、買い物ついでに立ち寄るおばちゃんとかも多かったです。
番台、ボイラー室と、毎日忙しく立ち回る経営者の上谷のおっちゃんは、92歳。おっちゃーん!!元気してんのかー!!
このおっちゃんがボス。64年間やり抜いた漢であります。
元海軍のおっちゃんは、僕たちに戦争のことを沢山話してくれたり、前の日にも行ったのにもう僕のこと忘れてたりとか、とにかく超可愛いです。
実はこの壁に描かれた絵は全ておっちゃんが描いてます。この奥にサウナがあるのですが、サウナから出たら、視界がさーっと広がる絵を描きたかったとのこと 立派過ぎます。
2019年12月31日の閉店まで、64年間地域の健康を支えてくれました。
そしえもちろん僕は先輩方と、呉竹湯、営業最後の日も行きました。
そこで、おっちゃんに何かしてあげたいと思い、呉竹湯Tシャツをプレゼントしました。
かわいい。
ボディーはプロクラブです。ガシガシ
そしたらなんと、おっちゃん
僕らにもプレゼントをくれまして番台の鍵であります。
なんとも粋なおっちゃん。
ずっと死ぬまで持っておこう。そう思います。
COFLOのブログこんな感じでよかったのかなとは思いますが、お許しください。
最後まで読んでいただきありがとうございましたー!
それではこの辺で!