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『GoogleDoodle』

皆さんこんばんは
COFLO テツです。
さて、今日紹介するのが
日本、いや、もう世界中で誰もが知ってる
検索エンジン、GoogleGoogle Doodleについてです。
Google Doodle とはなんぞやというと、
Googleを開くと表示される、その日その日によって、デザインがアレンジされているロゴのことを“Doodle(ドゥードゥル)といいます。
直訳すると、いたずら書きという意味です。
頻繁に変わってますよね
最近のやつだと、やっぱりコロナ関連が多いですね
このデザインは、コロナが世界で猛威を振るうなかでも、献身的に感染者の支援にあたったり、社会、人々の生活を支えるために働いている人たちへのリスペクト、感謝の気持ちを込めたDoodleとなっています。
こんな感じで、毎日遊び心、メッセージ性のあるデザインとなっております。
Doodle のアイデアは、Google がまだ法人化されていなかった1998 年に、
Google創設者が、ネバダの砂漠で行われるバーニングマンフェスティバル(砂漠にヒッピーが集まって、キャンプファイヤーをするイベント)に参加中ということを伝えようと、会社のロゴで遊んでいたときに誕生したそうです。
Oの後ろに棒線で描いた人の形を配置し、”外出中”であることを Googleのユーザーに発信しました。
最初のDoodleは比較的シンプルなものばっかりだったそうですが、有名な行事などを祝うために、会社のロゴを面白くするアイデアがこうして生まれました。
その2年後の2000 年、創設者の2人は、当時はまだインターン生だった、デニス ホワンにという人物に、フランス革命記念日のDoodle作成を依頼しました。
これが凄い評判がよかったそうで、デニスさんはGoogleのチーフDoodlerに任命され、Doodleはますます頻繁にGoogleホームページに登場するようになりました。インターン生からの成り上がりが凄いですね。
そこからアメリカをはじめとする世界各地で年を追うごとに、Doodleへのニーズは高まり、2009年に本格的なDoodle専門チームが発足しました。
扱うコンテンツの歴史的背景を正しく理解し、ディテールにこだわって描くため、準備から公開までにかける時間は3カ月ほどかかるそうです。毎日更新されてることを考えたら、半端ないです。
また、国ごとにDoodleは変わるんで
それも面白いですね
過去のアーカイブなどはこちらから見れるんで良かったら見てみてください。国関係なく、世界中のDoodleが見れますよ!
見ている側としては、勉強にもなります。
例えばガンジーの誕生日(130日)なんかも
Doodleがポップに教えてくれます。
ほかには、2017811日のDoodleはというと、
HIPHOP誕生44周年を祝うデザイン
色んな分野に精通していて凄いです。
といった感じで、毎日更新されているのですが
フレッシュな驚きがあるほうがユーザーが飽きないという理由で、同じデザインは二度と使わないそう。一日一回だけ。
そういうのを知ると、ますます、見入ってしまいます。
そして実はGoogleは、
Doodleのアイデアを常に募集してまいす。
毎日何百件とメールがくるそうで、返事は出来ひんけど全部見てるよ!とのこと。
皆さんもdoodleproposals@google.comにメール送っちゃいましょう!
採用されたらあがるな~
ってことで今回はGoogleDoodleについて紹介しました~
Stay homeを呼びかけるDoodleが増えてる中
この状態が落ち着いて
”外出中”の意味のある、First Doodleが復刻するというドラマまでを想像しながらブログ終了です。
それではこのへんで!

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